長野県議会 2017-12-05 平成29年11月定例会文教企業委員会−12月05日-01号
一方で、今回、「県立高校「学びの改革 実施方針」策定に向けて」を出すに当たりましては、今回、その文章の中で、少人数については小人数学級モデル校ということで記述をさせていただいた次第です。
一方で、今回、「県立高校「学びの改革 実施方針」策定に向けて」を出すに当たりましては、今回、その文章の中で、少人数については小人数学級モデル校ということで記述をさせていただいた次第です。
◎塩野英雄 参事兼高校教育課長 別添資料4「県立高校「学びの改革 実施方針」策定に向けて」により説明した。 ◎北澤嘉孝 参事兼教学指導課長 別添資料5「平成29年度学力向上外部検証委員会の報告について」により説明した。
今回の「県立高校「学びの改革実施方針」策定に向けて」においても、実施方針案のたたき台として、新たな学びの推進と再編整備計画を示し、それぞれに三つの方針、方針1から方針6を立てたところであります。これまで、地域懇談会等でいただいた御意見を踏まえて、探究的な学びと今後の高校教育の具体像についても議論のテーマとしてより明確に示したところであります。
今後ですけれども、資料にも書かせていただいたとおり、11月に「学びの改革実施方針策定に向けて」というところでこちらとしての考え方を示していきたいとは思いますけれども、その中で、やはり探求的な学びというもの、言葉はわかるし、内容的なことはおよそわかるけれども、実際にどんなふうに変わっていくのかという、この辺の御意見もいただいています。
一方で、委員御指摘のとおり、まだまだ一般の方々からの意見が必ずしも十分ではないという、そういった思いを持っておりまして、この後、11月の予定にありますとおり、「学びの改革実施方針策定に向けて」という県教育委員会としての考え方を出させていただいた後、冬場にかけて2回目の地域懇談会を開催する予定でおります。日程調整をこれからするわけですけれども、それとともに、出席についてもさらに周知の仕方を工夫する。
今後は、本年11月に「「学びの改革実施方針」策定に向けて」と題した考え方を公表して、その後、2回目の地域懇談会を県下12カ所で開催する予定でございます。
まず、本年11月に公表を予定しております「「学びの改革実施方針」策定に向けて」という文書の中で、高校の学びの内容、学び方等がどう変わるのか、どのような高校をどのようにするのが望ましいのか、今後の進め方、スケジュールといった点について地域懇談会等での議論を踏まえた県教育委員会の考え方を示してまいりたいと思っております。
今後、本年11月に「学びの改革実施方針策定に向けて」と題した県教育委員会の考え方を公表し、その後開催する予定の2回目の地域懇談会等でさらに議論を深めてまいりたいというふうに考えております。 次に、中山間地校の存続についてでございます。 学びの改革基本構想は、全県の基本理念、方針でありますが、その中で、都市部存立校、中山間地存立校という考え方を示したところであります。
学びの改革実施方針策定に向けまして、学校関係者や生徒も含め県民の皆様との幅広い丁寧な議論を重ねてまいります。 次に、中山間地存立校での専門性を有する教育についてでありますが、全ての県立高校には各教科に専門性を有する教員を配置しておりまして、どの学校においても学習指導要領にのっとった教育課程を展開しておりまして、その意味では同じ学びの内容を保障しているというところでございます。